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2005年08月10日

デザイナーになった訳3

そうそう自分は文化服装学院を卒業してから17年間服飾デザイナーだった。そしてバイヤーを5年間強経験し 今自分の店を持った。 自分の夢って一貫してる。何故服飾業界なのかは・・・                                                                 もう幼稚園の頃から “町を行く おばさん おねえさんたちがもっと綺麗になったら町全体が綺麗になるのに・・・”  自転車やだったくせに母はいつも綺麗になかなか素敵だった・・・(父はステテコ?で店にでるな~!まそれはそれで北千住にははまってたけど)  “電信柱がなくなったらこの旭町の商店街の街並みは きっと全然綺麗になるだろうな〜〜・・・”  そうだ!! 私はヨーカー堂のデザイナーになろう!! (ヨーカ堂の本店は北千住) ちょっとお洒落なおばさんは 緑屋(今は無きテナントビル)の中のROPEで服を買うのがお洒落だった・・・

ヨーカ堂のデザイナーになって 普通のおばさんを(ってきっと30代くらいのことです子供だったので)綺麗にしたい!が 自分の夢 だった。おせっかいなのだ!               自分を着飾るよりも 人をキラキラ輝かせるのが物凄く大好き!                 全体のスタイルが(服装)その場面にふさわしいと感じる自信はその人をより輝かせるはず・・・                                                    日常のスタイル 友だちとショッピング デート 夜の食事 勝負服!TPO.にあったスタイルをコーデイネートするのが 大好き!                                           

子供の時の夢 デザイナーになって 旭町のおばさん を綺麗にする!っていうのはなかなか難しいな〜志半ばで挫折。 しかし 今 M'Sで 外見をと内面とちゃんとバランスよく きらきら の女性 を お客様と自分とそのまわりのお客様みんなで進化していける 場所を作ったから もっと夢を進化させるべく 今日も  素敵 を考えます。 



nonnon151 at 05:47│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by シマピー   2005年08月11日 00:10
自分の小さい頃からの夢が一貫して今まできているのは素晴らしいね。ある本にも成功するには本当に自分の好きなことを仕事にするべき、と書いていました。好きなこととは、時間がいかに費やされようが、周りの人がたとえ評価してくれなくても、それをやることが楽しくてしようがないこと。人には2種類あって、自由人と不自由人。そして自由人が選ぶべき仕事とはそんなこと、とありましたよ。

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