2019年02月09日
母は偉大だな〜
文化服装学院に入るとき 父は反対で 大学へ行けといったけど
母が 文化に行きたいんでしょ? というので 私は 文化に行きたいと いうと
「お父さんに学費を半分出すからどうしても文化に行かせてください と言いなさい」 と
言われて その作戦で父を説得し 結局私は 一銭も学費を払わず 卒業できた。
自分が 24で ヨーロッパ1周したとき
33年も前は 1か月弱で100万もかかった。
昔のほうが遥かに高い。
失業手当と 母が父に内緒で 出してくれた。 半々くらいで
贅沢なんて全然できない 電車の旅だった。あまりにも自分の人生が開けた気がした。
私は全然勉強しなかったので成績は悪かった 国語は最悪だった。算数はもっとひどい。
でも 母は 「紀子の作文は本当に面白い文章ね・・・・」 と 言ってくれたので
もう 私は けっこう やるじゃん?! って 思ってしまった。
勉強できなくても 別にそういうの ど〜〜ってことないって 思ってたな これは 両親とも
北千住の店を建て直す時 銀行の人に「この子がうまくいかないわけがないの!」 と
銀行にお金を借りることができた。 凄いよな〜〜この人 と思った。
何か 重要な 人生の時に 母は必ず 助けてくれて その先を見通すことができるようになる
母は何気に太っ腹で
勇気があって
潔い。
なんなんだろう_? あの 悠然とした 強さは!_ めっちゃ怖いけど
なつきも母がいたから 明るく成長できたわけだ。
子供にとって 母の存在は そういうものなんだよな〜〜〜
私は natukiにとって どういう母親なのかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
nonnon151 at 22:42│Comments(0)│ ひがし 紀子 の独り言