l我々は必ず月に行く簡単だからではない困難だからだ という格言を聞いて 思い出した 叔父と従弟の確執

l我々は必ず月に行く簡単だからではない困難だからだ

同期のさくらで　さくらが大好きな言葉だ！　と　言った。


思い出すな〜

従弟が　まだ若い就職したころだったか？学生だったか？

「おじさん相談があるんです」　と　父を訪ねてきた。

（父の弟は（私のおじさん）は東大出のエリートでした。）

いろいろ　おじとの確執を父に打ち明けていた。

印象に残った　彼の　話　は

「僕はずっと　両親にお父さんのように　

　東大を卒業してほしかったといわれてきました。

　〇大なんか　とか　言わられてきました。

　・・・・・　云々」　　 　その相談に父がどう答えたかは　何も覚えてないいんですけど
　

その後　噂の東大卒のおじが　父を訪ねてきた。

父に言った言葉が・・・
「　兄さん　息子に　僕には友達という財産があります。　おとうさんにはありますか？　と言われた。
言われて気づいたんだ。

いない・・・　と

ショックだった　よ　

兄さんにも財産である友達いる　

俺にはいない　気づいたんだ・・・」　　　と　

あとの話は長くなるのでかつあいさせていただきます。


まあ　叔父も今も幸せに奥さんと暮らしてるし

ま〜ちゃん従弟も　めちゃくちゃ大会社の役職についてる

いろいろな人生があるわけで・・・

でも　叔父は　えらいと思う。

貧乏からの脱出で　猛勉強して東大でて　エリートの道を歩き

息子だって　大会社の代表になるまでの人物にさせて

息子に言われた　ことを真摯に受け止め

これまで父にしてきた　言動とかを悔い改めに　うちまできて

認め　謝罪し　


ドラマをみて

ドラマと同じようなことが　起きてる　素敵なストーリー

困難を選んだほうが　素敵な生涯を生きれる　ってこと

　　だな・・・　身になるってことだな〜〜


久々に　叔父を思い出した。
わたしには　優しいおじさんで

小さい頃は　明け方一緒に土手まで散歩したり

最近では　ロンドンを一緒に歩いてくれたり

沢山の外国にいき　喋れて　かっこいいじゃん　と思ってる。

従弟もかっこいい生き方貫いてる。

みんな人生のヒーローだな〜〜〜